生活習慣病予防
悪い生活習慣(不規則な生活、偏った食事、運動不足など…)により糖尿病、高血圧症、脂質異常症、がん、脳卒中、虚血性心疾患などの生活習慣病を引き起こす可能性が高まります。 生活習慣病にかかると従業員本人にとっては生活の質の低下、企業にとっては労働力の損失、健保組合にとっては医療費増大による財政悪化などあらゆる面で悪循環に陥ります。より良い生活習慣に導くため、様々な施策を実行・検証してまいります。
施策
運動習慣定着のための施策
ラジオ体操の実施
フットサル大会
フットサル大会
社内ウォークラリーイベント
登山・ハイキング企画
登山・ハイキング企画
食生活改善のための支援
健康管理アプリによる食事記録サポート
置き型社食(全社導入)
健康診断・人間ドック受診促進
人間ドック・婦人科健診等の受診推奨
再検査補助制度
効果
健康管理アプリの登録状況
ウォークラリーイベントの参加状況
ウォークラリーイベントを通して、従業員の健康意識、社内コミュニケーションの両面で「変化がある」ことが判明しました。参加者の約8割の方が「次回も参加したい」と回答しましたので、継続して定期的にイベントを実施していく予定です。
従業員の生活習慣における行動傾向
※注1 「生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者」と判定される、1日あたりの純アルコール摂取量が男性で40g以上、女性で20g以上の割合。
※注2 過去1ヶ月間のこころの状態を測定する6項目の結果より、気分障害・不安障害に相当する心理的苦痛を感じている者の割合。
※注3 「運動習慣なし」の2022年、2023年についてアンケートが2021年7月以前に実施された場合、集計に必要な設問がなかったため、一律100%と表示されます。