MEASURES 従業員の健康意識向上のための施策
従業員の健康意識向上のための施策
健康経営を進めるうえで最も重要な 従業員ひとりひとりの「ヘルスリテラシー」
医療に携わる人として 従業員ひとりひとりが健康について正しく理解し、自身の健康に気を配ることが出来るよう周知・啓蒙につとめます。
2022年
4月 |
健康診断・女性の健康 |
5月 |
喫煙 |
6月 |
がん |
7月 |
睡眠・飲酒 |
8月 |
熱中症 |
9月 |
歯の衛生・運動習慣 |
10月 |
女性の健康 |
11月 |
食生活・頭痛 |
12月 |
高血圧 |
2023年
1月 |
自律神経失調症 |
2月 |
冷え性・花粉症 |
3月 |
脳と心臓血管の病気 |
4月 |
パワーハラスメント |
5月 |
がん・うつ |
6月 |
喫煙 |
7月 |
労働災害・夏バテ |
8月 |
ストレスマネジメント |
9月 |
睡眠・腰痛対策 |
10月 |
男性育休・介護・両立支援、目の健康 |
11月 |
ワークライフバランス、糖尿病 |
12月 |
転倒予防、肥満 |
2024年
1月 |
肩こり・腰痛、マインドフルネス |
2月 |
めまい、女性の健康 |
3月 |
カフェイン、食生活 |
4月 |
頭痛、運動習慣 |
5月 |
歯の健康、ストレッチ |
6月 |
感染症、睡眠 |
7月 |
メタボ対策 |
8月 |
目・肩こり、運動習慣 |
9月 |
エイジフレンドリー、 男性育休・介護両⽴⽀援 |
健康情報を活用するための取り組み
社内ポータルサイト内に健康経営関連の特設ページを設け、取り組みに関する啓蒙や、エクササイズ動画の掲示、情報がキャッチできる体制を整備しました。
ポータルサイトによる情報配信
(健康管理アプリを利用した健康診断結果の電子記録)
(マイナポータルによる健診結果閲覧環境整備)
効果
健康経営に関する情報発信機会が増加したことにより、毎年実施している健康習慣アンケート調査において従業員の健康意識の向上に効果がみられました。
質問 |
2022年 |
2023年 |
2024年 |
あなたの会社は、私たち従業員を大切にしていると思いますか? |
|
|
47% |
あなたの会社の経営者は社員の健康づくりに関して熱心だと思いますか? |
53% |
60% |
58% |
あなたの勤務先では、健康づくりを目的とした情報提供や研修機会などがありますか?(注) |
62% |
69% |
65% |
そのような勤務先の取り組みを活用して、あなたも健康になれると思いますか? |
37% |
44% |
38% |
自社の健康経営施策に対して満足していますか? ※「満足」「まあ満足」の回答者の割合 |
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63% |
※注「十分にある」「あるが十分とは言えない」の回答者の割合